研修を決めた理由
まず病院が実家から近かったからです。そして将来私は内科疾患を幅広く見て、その地域の人々の医療を近くで支えられるような医師になりたいと思っているので、commondiseaseをたくさん経験できる土庫病院はとても魅力的でした。
また見学に行った際、研修医の先生が主体的に動いて外来診療をバリバリこなしていた姿がかっこよく、自分もこんな研修医になりたいと思って土庫病院を志願しました。
ライフワークバランス
土庫病院では初期研修一年目の5月から12月まで内科を回ります。内科研修では患者さんに主治医として関わらせてもらうので、勤務時間は受け持ち患者さんの勉強や対応・病棟の手技などで忙しいです。
しかし日中やることをきちんとこなせば、定時にちゃんと帰ることが出来る雰囲気なのでとても働きやすいです。
仕事をやるときはやる、休むときは休む、と言うメリハリをつけて、趣味や子育てと両立されておられる先生方が多いです。
学生へのメッセージ
土庫病院では指導医の先生の手厚いサポートのもと、研修医が主体的に何でもやらせてもらえるので、学んだこと一つ一つを体に直接覚えさせることができます。
また患者さんに責任を持って関わらせてもらうことでもっと勉強しなければという意欲が能動的に湧いてきますし、感謝の言葉を直接いただけることもあり、非常にやりがいを持って仕事出来ると思います。
そして何より、先生方や看護師さんを初め、職員の皆さんがとても優しく、暖みのある病院なので、気になった方は是非一度見学に来てみてください。
