リハビリテーション

患者様向けよくある質問

リハビリテーションの計画書とは何ですか

医療保険でリハビリテーションを実施するにあたり、説明・同意が必要な書類です。この書類がないとリハビリテーションの実施ができません。

入院中はどのようなリハビリができますか

入院医療では医師の指示の元、必要に応じて理学療法・作業療法・言語聴覚療法を行っています。詳しい内容はこちら

入院リハビリの場面を見学したいのですが

患者様との面会時間内にリハビリテーション実施の見学は可能です。ただし、院内で感染症が広がっている場合などはお断りする場合があります。

病院を退院後のリハビリはどうなりますか

当院を退院する患者様に関しては必要性があれば他院時に主治医・セラピストが相談し、医療・介護で適切なりハビテーションを受けられる場所を紹介します。他院を退院した患者様に関してはリハビリテーション医の外来を受診していただき、リハビリテーション医が必要と判断した場合のみ外来リハビリテーションを実施します。

外来でのリハビリは受けられますか

リハビリテーション医の診察を受けていただき、主治医が指示を出した場合、平日の9時から12時に理学療法を行っています。(作業療法・言語聴覚療法は行っておりません)介護保険のリハビリテーションを利用の患者様は介護保険のリハビリテーションが優先されるため、対象外です。

リハビリはどのくらいの期間受けられますか

疾患によりリハビリの期間の日数の制限があります、医療者と患者様で期間内に達成可能な目標を設定し、目標を達成した時点、もしくは日数の期限が来た時点で終了となります。