特定健診・大腸がん検診

特定健診

私たちが快適に生活して行くためには、健康であることが基本です。 
毎年行われます検査には「大丈夫!」と自己判断をせず必ず定期的に受けましょう。

対象者
40歳以上74歳以下の国保・社保家族
問合せ先
河合町の場合=役場、市役所
実施期間
74歳以下
河合町:H30.6.1~H31.1.31   
斑鳩町:H30.5下旬~H31.3.31(自宅に受診券が届いた日から)         
王寺町:H30.6.1~H31.2.28         
広陵町:H30.6.1~H31.1.31  
安堵町:実施なし

現在は国民医療費の3割が生活習慣病で、死因別死亡率の6割が生活習慣病が原因なっています。
予防と早期発見のために、年に1回の特定検診が40歳~74歳までの保険加入者(75歳以上の方は健康診査)の方を対象として行われます。
(特定検診には有効期限がありますのでお早めに受診を)

健康診査

対象者
75歳以上の後期高齢者
問合せ先
河合町の場合=保健センター
実施期間
75歳以上
河合町:H30.5.1~H30.11.30 
斑鳩町:H30.5月下旬~H31.2.28(自宅に受診券が届いた日から) 
王寺町:H30.6.1~H31.2.28 
広陵町:H30.6.1~H31.1.31 
安堵町:実施なし

大腸がん検診

対象者
河合町在住の40歳以上の社保本人以外
実施期間
H30.5.1~H30.12.28

大腸がん検診の検査は、棒の先に少し便を取って薬液に浸して提出する形態になっており、手軽でかつ清潔に検査が行える簡単な検査です。

便に血が混じる状態は色々なケースがみられます。がんの組織は非常にもろくてちょっとしたことで出血が見られます。胃がんや大腸がん、また胃炎や胃潰瘍など粘膜の表面に炎症や潰瘍が出来た場合にも出血します。これらの血液を便で捕まえることが出来れば、早期発見に繋げることが可能です。 
 「症状は無い」と言われる方も、年に1回の大腸がん検診で異常が無いか検査をし「異常なし」の判定で安心が得られます。自己判断せずに必ず検査をしましょう。

容器などは河合診療所でお渡しをします。大腸がん検診の有効期限は年内ですのでお早めに検査を