インタビュー

タイトル画像

インタビュー:蓑島 貴成 大阪市立大学

画像


土庫病院に決めた理由

学生時代は5回生ぐらいから病院に見学へ行きました。合計で5つぐらいの病院に見学へ行きましたが、土庫病院の指導体制が見学した病院の中で一番整った環境で、指導医の先生も優しくコミュニケーションが取りやすいと感じました。また、小さな病院ですが総合的に学べ、病気ではなく一人ひとりの患者さんに向き合い、主治医として学べることがたくさんあると感じ土庫病院を選びました。多くの科はありませんが内科・消化器・救急を考える学生さんにはおすすめです。

自分が思う土庫病院の特徴・自慢

画像土庫病院の内科研修は9カ月あります。研修医が同じタイミングで内科研修にまわるので、同期研修医が抱える症例・悩み、そして治療する上での問題点などたくさんのことを共有しています。

主体的な経験から得た情報は学びが深くなり、今後の研修に役立てることができます。私が特におすすめするのは、指導医と研修医が一緒にまわる回診です。

回診では患者さんの治療経過を見るだけでなく、指導医へプレゼンテーションしフィードバックをもらうことができ深い学びを得ることができます。手技においても、内科研修中に病棟で発生する手技のほとんどは研修医が行います。また麻酔科の挿管など様々な種類の手技もできるのでたくさんの経験が積めます。主体的な研修をしたい方は是非!!

土庫病院で研修を考える医学生へメッセージ

画像

だ病院見学をしたことがない学生さんはたくさんいると思いますが、土庫病院はどのような学年でも県外学生の方でも歓迎しています!

特に将来的に内科・消化器外科を目指されている方はすごく充実した研修ができると考えています。勉強の息抜きでも構いませんので是非一度見学にきてください!!

ページ上部へ