施設内でのリハビリの様子
リハビリスタッフは、直接関わるリハビリだけでなく、自主練習を指導することも大切にしています。
自主練習は負荷量の増加だけでなく、利用者様が自発的に目標をもって実施するにつながり、生活機能を維持・向上するためには重要です。
また、リハビリスタッフは実施している状況を確認し、継続できるように支援しています。
写真の様子は利用者様が片足立ちを自主練習でされている様子です。自主練習をいつも熱心にされています。
(施設リハビリ 理学療法士 阪本 充弘)
デイケアでのリハビリの様子
コロナ禍でも元気に来所して下さるデイケア利用者様のリハビリの様子を紹介します。手洗いや消毒、換気をしながら、密にならないように注意して実施しています。
集団での体操や理学療法士がついての個別での運動、自主トレーニングや作業活動など、コロナに負けず熱心に取り組んで下さっています。
(ふれあいデイケア 理学療法士 芥川 美華)
ふれあいカフェ
ふれあいのデイケアでは、定期的に「ふれあいカフェ」と題し、利用者様へお菓子などを提供しております。
今月は6月22日の火曜日に大きなどら焼き(餡クリーム)とホットコーヒーを提供させて頂きました。
生クリームも入っていて、ボリューム満点! 緑茶とのマッチングも最高!!コーヒーも好評で、利用者の皆様に美味しく召し上がって頂きました!
(ふれあいデイケア 介護福祉士 柳田智洋)
コロナ禍でもスキルアップを目指して
私事ではございますが、昨年度より、新型コロナウイルス感染症が猛威をふるう中でも、自分なりの学びの機会をと思い、1つの資格取得を目標にすすめてまいりました。
コロナ禍での受験となりましたが、インターネットを活用したり、事例検討の小論文を郵送したりと1つ1つ課題をこなす中で、幸いにも、認知症ケア専門士の資格を取得するに至りました。
今回の学びを通して、当施設をご利用頂いている利用者様や地域の皆様に少しでも還元出来る様に、今後も職務に努めてまいります。
(理学療法士:淵脇 崇)
コロナ禍でのレクリエーション
「コロナ禍のため、みんなで集まってレクリエーションができない~」ということで、
密にならずに楽しめるレクリエーションを実施しています。
内容はボーリングや的あてなど様々!少人数でも高得点が出たときは大盛り上がり♪
簡単そうに見えて、実は奥が深いんです!!
これからも利用者様に楽しんで頂けるよう企画していければと思います。
(理学療法士 芥川未華)