『ふれあい』での看護

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当施設は、施設医による医学的な管理はもちろん、同法人である土庫病院の併設型施設であるという特徴もあり、24時間医師と連携をもてる介護老人保健施設となっております。
 

 看護においても、その特徴を活かしつつ、介護福祉士との連携を意識したケアを実践しております。以下は、看護職員により、主体的に行われる看護の中身となります。

・バイタルチェック(体温・血圧・心拍数・SPO2等)
・服薬管理   ・血糖測定   ・インスリン対応
・採血     ・胃ろうへの対応  ・バルン管理   ・口腔ケア   
・排泄介助(排便コントロールの浣腸施行等も含む)  ・褥瘡などの処置
・ターミナル(看取り)
※年に1度 お誕生日 月に採血と胸部レントゲンを撮って身体の状態を確認している

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 ふれあいでは、住み慣れた地域で暮らし続ける事が出来るように支援する施設をめざし、看護師と介護士を軸とした連携を日々のケアとして提供しております。

 看護職員は高齢者の特徴を理解し、慢性期疾患や感染症などの健康障害の重症化を予防するための医学的なケアを、介護職員は介護における専門的知識・技術の基に、食事・更衣・排泄における介護や作業やイベント参加を通しての生活リハビリに取り組んでおります。

 利用者様とそのご家族が安心して住み慣れた地域で暮らし続ける事がサポート出来るように、質の高い看護に努めてまいります。

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